2013年 04月 29日
宇宙戦艦ヤマト2199 第4話まで
今、日曜日が熱い!(BSでSEED DESTINYのHDリマスターもあるしね~)
第4話で、ヤマトは土星圏に到着。旧TV版(以下、原作)の6話までの内容なので、1.5倍のスピードでさくさく進行中~。もともと太陽系内で10話も使っちゃってたので、これくらいのスピードアップはありだと思う。それでもちゃんと(?)、第1話では発進しなかったし(笑)
オールドファンとしてはもちろん、あれが違うこれも違う!と、いろいろ気になるところもあるけれど、意外と同じな部分に胸が熱いわ~。BGMとかね!
違ってて一番ショックだったのは、イスカンダルが14万8千光年の彼方じゃなかった件! 大マゼラン星雲の位置、ちゃんと調べたら16万8千光年だったのか…。現在の子供達に、間違いを教えてはいけませんからね。私は当時(再放送の頃)子供だったから、すっかり刷り込まれちゃってるよ~。やっぱりショック!
キャラクターについては、せっかくなので違いをこそ楽しみたい。
古代くんがお利口そうなので、そういう路線なんだ~と思っていたら、4話でやっぱりおバカさん路線発動?(笑) ブルーレイのCMでも、「ぜったい帰ってくるぞーー!」ってちゃんと叫んでたから、今後に期待。(なにを) 森雪がツンデレぎみなのは、もともとだと思うわ。まぁちょっと方向性がちがうけど。 元気ハツラツ?な島くんは、ヤマト発進とワープが思ったよりあっさりだったので、今後の見せ場はあるのか?ちょっと心配。(操縦桿て油圧式じゃなくなったの?)
キャラで一番気になったのは、なぜ土方さんがあんなに出てるのか?!(笑) 彼はそんなに人気者だったのか? エンディングにもいるけど、まだまだ出ちゃうのか?(←気にしすぎ)
お話的には、もともと突っ込みどころ満載で無理がある(けど気にしない)のヤマトのお話に、一生懸命つじつま合わせが行われてるみたいで、お疲れ様です。(たいへんだー)
冥王星海戦がオトリ作戦だったとか、スターシャが3人姉妹だったとか(驚愕!)。
なんだか、それがまた突っ込みどころになっていそうな気がするよ! それもまたヤマト…。
波動砲のとき、スクリーンが減光されるのに、対閃光防御のグラサンもしっかりするのが、いい(笑)
アナライザーに型番の名前があったけど、本人がアナライザーと呼んでと言ったら、 翌週から沖田艦長公認になってるとかも(笑) でも、森雪のスカートめくりはないんだろうなぁ。(スカートはかなさそう) それでもワープシーンではやっぱり森雪の下着…。(私、そこはどうでもいいんだけど)
沖田艦長といえば、プラモのCMがウケる~(爆)
新キャラも結構いるみたいだから、これからオリジナル部分が増えていくんだろうね。
いろいろとっても楽しみだー♪
宇宙戦艦ヤマト2199