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地球へ・・・ Premium Fan Disc 4 [ジョミー×ブルー×フィシス]


地球へ・・・Vol.4 【完全生産限定版】
/ アニプレックス

毎度おなじみ、「地球へ・・・」限定版DVDについてくる、オマケCDの感想です。



■オープニング
おまけCDにブルー(杉田さん)とジョミー(斎賀さん)が帰ってきたよ♪ さらにフィシス役の小林沙苗さんを加え、「今回は三位一体の攻防でお送りします」とのこと。(by杉田さん) P.S.竹宮先生のジャケット画はキースでした。

■トークセッション
小林さんはフィシスのようなタイプを演じるのは初めてで、その立場から各キャラクターを客観的に見ている自分を感じたそうです。
ファンからのメッセージは、「もしミュウになったとしたら、どんな能力がほしいか?」という質問。ここで斎賀さんから、オーラの色について解説。タイプ・ブルーは強大な力(ブルーなど)、イエローは暴走タイプ(カリナ・シロエ)、レッドは補助(長老たち)、グリーンは防御(マツカ・リオ・トキ)。なるほど、これでミュウのタイプがよくわかりました! 杉田さんによると、強大な力にはリスクがつきものなので、「焼き肉を焦がさない」程度の力を持つのが良いんだとか。「イエローはカレー好き」という、お約束のツッコミもあり。

■勝手にオーディオコメンタリー
10話は、小林さんと杉田さんがそれぞれ別のジムでオンエアを見ていたという話と、ユウイとカリナのラブストーリーが良かった話。フィシスは、「ナスカ」の名前を最後まで「ざるそば」と迷ってたんだって(笑)(by杉田さん) 11話は、カリナが名演技だったトォニィが生まれる場面と、ジョミーにとって哀しい結末となったサムとの再会について。12話は、斎賀さんいわく「萌えキャラ」マツカかわいい話。でもってマツカ役の高城元気さんは、杉田さんと同い年なのに女の人と間違われるほど可愛いそうです~。
後半は、「フィシス様の占いの間」というトランプ占いのコーナーになってます。命令口調のフィシスと、妙にうろたえてばかりいるジョミーとブルーのノリが(笑)

■コミックリーディング
原作(新装版の2巻308~313P)のフィシスが自分の過去を語るシーンを再現。ジョミーとのやりとりや、ブルーに助けられる場面の回想もあるので、3人にぴったりのシーンです。関係ないけど、ゼル機関長のモノマネは、アルフレート役の寺島さんがいちばん上手いんだそうです。

■スペシャルドラマシアター「私立☆シャングリラ学園」~第4話「林間学校」
前説では、劇場マネージャー役がフィシスで、ブルーが執事(笑)です。
今回は、ゼルじいさんが「赤い大地のナスカ高原トマト」がお気に入りの先生として登場。 (モノマネじゃなくて本物です) って、林間学校と思ったら、映像のないメディアでの定番のパロディ、「お風呂ネタ」かい! 「女湯のぞき」というありがちなギャグネタですが…、うっかり状景を妄想するとヤバイかしらん?(←みんなハダカ(笑)) いやでもマツカがいないから、あやしくはないなぁ(爆) のぞきの方法を分析しあうキースとリオの、原作ではありえない会話がよかったな。ブルー様はといえば、「僕が行く!」と凛々しく塀に突撃されました。

■エンディング
シャングリラ学園は、最初「いいの?いいの?」ととまどいながらやったという小林さん。 毎回とっても楽しんでますよん♪ 全体としては、3人体制のため「誰がボケで誰がツッコミかわからなかった」そうです。3人のかけあいがにぎやかで、今回も楽しい番組でした。

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by mie_tohno | 2007-11-25 20:22 | アニメのこと