2005年 12月 21日
ポーランド・レストランで昼食を
久しぶりの万博ネタ。
愛・地球博のポーランド館レストランが、名古屋・伏見の科学館近くにオープン。さっそく、ランチにくり出したー。中に入ると、見覚えのあるカウンターが。内装をそのまま持ってきてあります。こぢんまりはしていても万博よりはずっと広い店内に、かわいい水牛のぬいぐるみを見つけて、しばし万博に思いを馳せる私たち…。
ランチは5種類で900円より。
どのランチにもサラダとスープがついてます。本日のスープは野菜スープで、これがすごくおいしい! 野菜のおいしさが染みわたるぅ。 コールスローサラダも優しい味でGOOD。
私はポーランド料理初体験なので、万博のときによく紹介されていた、ピエロギ(ポーランド風ぎょうざ)(写真左)を注文。お肉の入ったのとポテトの入ったのの2種類がお皿に乗ってます。中国の水餃子みたいにもちもちしてるけど、もちろん味は全然ちがって洋風です。
ピエロギは万博で経験ずみという友達は、ロールキャベツ(写真右)をセレクト。盛りつけがとってもおしゃれー。ちょっと味見させてもらうと、イメージしてたお肉のとはまったく違って、ライスとキノコが具として入ってます。ヘルシーですね! マッシュポテトはなめらかで、トマトソースも美味。
ランチの後は+100円でいただけるアップルパイと、同じく+100円の紅茶(コーヒーでも同じ)でシメ。小さめのアップルパイにはリンゴが詰まっていて、家庭的な手作りの味にじーん。(ああ、幸せ…!)
この日は土曜日のせいかお店は盛況で、テーブル席は満席に。ポーランド料理は日本では珍しい料理でありながら、日本人の口にも合うと思います。他のメニューもぜひ食べてみたい。次にねらうのは、ポテトパンケーキとチェリーパイかな!