ホビット 思いがけない冒険@2D字幕版

映画「ロード・オブ・ザ・リング」三部作より前のお話。
ホビットのビルボ・バギンズの冒険三部作、いよいよ開幕です!

原作「ホビットの冒険」を読んだのが、たしか中学生くらいの頃。今頃になって映画を観られるとは、感慨深いものがあります。「ロード・オブ・ザ・リング」の頃に読みなおした記憶だけど、今回はあえて読まないで映画を観てきました。(あとでまた読もうっと)



のどかなホビット庄からかと思っていたら、かつて繁栄していたドワーフの失われた王国エレボールからスタート。この冒険の理由となる重要な部分ですが、本当ならビルボはお話として知るだけです。やっぱり実際の映像があると違いますねぇ。竜のスマウグに襲われるシーンの迫力ある映像に、圧倒されてしまいます。しかしスマウグの全体像は、まだ秘密です。(やっぱりねー)

フロドと老ビルボが出ると聞いて、回想シーンだろうと予想していましたが、老ビルボの誕生日当日、「ロード・オブ・ザ・リング」冒頭シーンの直前が見られるなんて。ああ、懐かしきかな、ホビット庄と誕生日の木! このあとの大変な旅を思うと、元気そうなフロドになんだかホロリとしてしまいます。(ファン泣かせ)

ドワーフ達の宴会は原作どおりというか、映像だともっとひどいというか(笑)、とっても楽しかった! その後の故郷を思ってしみじみ歌うシーンとのギャップが良いです。トーリンは格好良く描くだろうなと思ったけど、想像以上の英雄ぶりです。もっと驚くべきはキーリがイケメン! 若いからってドワーフなのに!(笑) 兄のフィーリは、空気みたいに存在感が無いが…^^;

ガンダルフが相変わらずで、良いですねぇ。「ロード・オブ・ザ・リング」時代よりもまだ気楽な感じで、お茶目なガンダルフがたくさん見られます。またビルボの家のシャンデリアにぶつかってるし、宴会楽しんでるし。その後もなんていうか、ほとんど出ずっぱりだもんね。中つ国へおかえり、ガンダルフ~。

旅に出るとすぐにオークに襲われ、「ロード・オブ・ザ・リング」でも活躍する名剣たちが登場。ここでもちゃっかり、グラムドリングをゲットするガンダルフ♪ 裂け谷の「最後の憩い館」では、エルフのエルロンドの他に、ガラドリエルさまに、白のサルマンまで登場して、いわゆる「白の会議」が開催されます。(豪華すぎる~) そのあと、ガラドリエルさまとガンダルフ、なんか良いムード?(←ちがう)

原作に無いといえば、「茶色のラダガスト」まで登場するとは驚きです。(この人は本当は「指輪物語」の登場人物です。) もちろん原作にある三匹のトロルの話や、ゴラムとのなぞなぞ勝負も見ごたえがありました。クライマックス近くのゴブリンの国での大冒険映像は、すごかった!(3Dだったら目が回ったと思う)

たしかに「ロード・オブ・ザ・リング」にはハマったけれど、ホビット三部作もやるの? 「指輪物語」と違って原作は児童書で、そんなに長くないのに~。イケメンや美女とのロマンスも無くって、ハリウッド映画として大丈夫か?とか、以前は思っていました(爆) しかし始まってしまうと、あっという間に「中つ国」の世界に帰ってきた私がいました。170分すぎるのさえ、あっという間。圧倒的な作り込み映像の勝利だよねぇ。そして中つ国の音楽も素晴らしい…。(サントラ買わなきゃ)

あと二作、ビヨルンとかドラゴンとか、楽しみは多いですね!
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by mie_tohno | 2012-12-23 21:27 | 映画のこと | Comments(0)